出会い系大丈夫?実際にやってみた感想と、やったほうがいい人を紹介!
出会い系アプリとは
出会い系は昔からあり、元祖はテレフォンクラブ(テレクラ)なのではないか。
テレクラは電話で見ず知らずの異性と出会う方法であり、小部屋で待機している女性に電話をかけて待ち合わせして会う。結婚・愛・恋などより、風俗の様な快楽を求める出会いが目的で、テレクラに絡む犯罪も多くあり暗いイメージです。
時は流れ、インターネットの普及とともに出会い系サイトが生まれました。
初期はテレクラのような危険な出会いの方法として利用されていて、「出会った人に騙された」とか「詐欺にあった」とか、「出会い系殺人事件」など犯罪の温床となっている一面がありました。
そこから時は流れ、今ではスマホが一般的になり、出会い系もサイトからアプリへ移行が進み、今では出会い系の主流はアプリになっています。
他にもTwitterやInstagramなどのSNSの裏垢(欲望を素直に吐き出すためのアカウント)などで出会っている人もいます。
今の出会い系ってどうなの?
現在の出会い系業者は、過去にあった犯罪やダークなイメージを覆そうと努力をして、ある程度効果を発揮しています。
免許やマイナンバーカードでの個人情報の確認を厳格化したり、サクラと呼ばれる詐欺や犯罪へ招くための架空アカウントの監視や削除を精力的に行っています。また、利用者へ犯罪へ巻き込まれるパターンを共有することでトラブルに巻き込まれる確率を減らすなどしています。
今では出会い系サイトは、特別な人がやるものではなく、普通の人も多く利用しているメディアです。
出会い系アプリ実際やってみた
APPストアやPlayストアには数多くの出会い系アプリがあり、現在は男女の出会う手段の一つとして認知されています。利用者も普通の出会いを求める人が多いのですが、もちろんその中にも悪人は必ずいます。
しかし、それは街を歩いている時にみえる人にも悪い人はいます。出会い系アプリでも変な人(アカウント)とは関わらない、距離を置くなどリアルと同じように注意は必要です。
そんなこんなで、一昔前は犯罪の温床のようにメディアで扱われてきた出会い系ですが、ちょっとしたきっかけで出会い系アプリをやってみた感想や知恵を共有したいと思い記事にしました。
出会い系アプリをやったほうがいい人
異性と出会いたいと思っていて、出会いがない人は取り合えうやっていいと思います。
昔の様に、男女をくっつけたがるお節介なおばさんは身近におらず、リアルの出会いがあっても今はセクハラだなんだとコンプライアンスが煩く、人との距離を縮めるのは難しくなっていてなかなか出会いの場がない人も多くいる世の中です。可能性の一つとして利用してみてもいいと思います。
注意点
前にも記述しましたが、改善されているとはいえ関わると不幸になる悪い人はいます。下記の人は会う前にまず避けましょう。
会う前にやめたほうがいい人
- いきなりLINEなどの連絡先交換を希望する人
- いきなり会おうとする人
- 投資や夢、お金の話をする人
- やりとりの中で、不信感を抱いた人
実際に会うときに、下記の人は気をつけましょう
- よくわからない店を指定してくる(バーやパブ)
※ぼったくりの可能性があります。二軒目で連れ込まれることもあるので注意
実際に会うときに、下記のことは我慢しましょう
- 写真と容姿が異なる
※最近はスマホでも簡単に補正や加工ができるので・・・向こうも必死なのです。
自分の商品価値と向き合う
出会い系アプリではうんざりする位多くのライバルがいて、全員のプロフィールまで確認は困難です。最初のフィルターは現住所、写真、年齢くらいで選別されます。その中でも変更することができない年齢は大切です。
適齢期は、現実でも引く手数多かもしれませんが、適齢期を過ぎると現実と同じく需要が減っていきます。現実で出会いがなくなったので出会い系アプリを始めても、現実と同じ状況なのです。
まず最初は自分の商品価値がどのようになっているのかを一度振り返り、相手に求めるものを正しく設定することが、素敵な相手と巡り合う秘訣だと思います。
おまけ:AIの気持ちがわかる
世の中で、AIがもてはやされていますが、たくさんのサンプルを見ることによって人間も論理的思考だけでなく傾向や雰囲気で分類分けができるようになるのは、面白い体験です。
「あーこの傾向の写真や名前は良くない目的のアカウントだな〜」など。
AIが学習する過程を自分が追体験できる感覚はとても面白かった。
おまけ
個人的には下記の写真の人は避けます。何故ならこのシチュエーションで写真撮ってる人はサクラ率が高いからです。
- 車の車内で撮した写真
- ゴルフ関係の写真
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